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履歴書の書き方

履歴書・エントリーシートとは

履歴書とは、あなたの写真や名前、住所、経歴等を書いた書類です。エントリーシートとは、企業への応募の際、学生に提出を求める書類のことです。企業ごとに決まった形のものがある場合が多く、提出については、インターネット上、もしくは、説明会で配られたものを選考会までに提出するという方法があります。エントリーシートは、履歴書のように個人情報を記入する部分と、企業からの質問事項に答える形式のものがあります。エントリーシートは、事前の書類選考や企業へ入社したいという強い思いがあるかどうかの判断材料として使われます。

イメージ:履歴書・エントリーシート

自己分析から始めよう

履歴書・エントリーシートを書く前に、まずは今までの自分自身を振り返り、社会人として働くイメージを明確にしていきましょう。

履歴書・エントリーシート作成のポイント

  1. Point 1設問すべてにきちんと回答する

    問題の内容に関わらず、設問にはきちんと答え、自分の意見を伝えよう。自分のことは「私」、文末は「です・ます」でそろえます。

  2. Point 2自分のアピールには、エピソードをからめて、わかりやすく

    まず、事前に自己分析をして、長所や自分のエピソードを整理しておきます。例えば、「自己PRをしてください。」という質問の場合、そのエピソードなどをもとに、自分の長所、特長を説明する文章を回答します。このとき、文章をわかりやすく書くように心がけます。エピソードは、自分の長所を説明するのに適切なものを選びましょう。たくさんエピソードを書いても伝わりにくいので、1つに絞って、簡潔な文章にしましょう。

  3. Point 3何を伝えたいのか、わかりやすく、整理して書く

    「私の長所は明るいことです。この長所を発揮して、サークル活動では・・・・という役割をしました。」というように、はじめに伝えたいことを書いて、その例を書くという順番で書き進めましょう。

  4. Point 4書いていることは「自分の考え」「自分の経験」で

    「参考書」から文章をそのまま借りてきたり、自分の経験ではないものは書かないようにしましょう。どこかで見たような、印象に残らない文章になってしまったり、自分らしさも伝わりません。面接で提出した書類の内容について聞かれても答えられるように、面接前には、その企業に提出した書類を読んでおきましょう。質問に対して誠実に答え、自分が企業へ伝えたいことを伝えられているかが判断されます。 面接で話すつもりになって書いてみましょう。

  5. Point 5自分の趣味・特技・アルバイト等の話もOK!

    採用担当者の目をひきつけるエピソードで、印象づけしましょう。自分の趣味・特技・アルバイトの中で、自分の長所を説明するのにぴったりなエピソードがないか、探しておきましょう。経験したアルバイトの話を例にあげて、自分が働くことによってどのように成長し社会とどう関わってきたかという文章を書くこともできます。

  6. Point 6エントリーシートから採用担当者が読み取ること

    1. 他の学生との違い
    2. 専門的な実力
    3. チームとしてその実力を発揮できるか。
    4. 採用担当者の心を動かすものを持っているかどうか。
    採用担当者はたくさんの学生の中から、自分たちの企業に入社して、もっとも実力を発揮できる人を採用したいと考えています。エントリーシートを書く際には、この4つの視点を意識してみましょう。

履歴書・エントリーシート提出前のチェックポイント!

  1. Point 1必ず下書き用として、数枚、未記入の用紙コピーをとっておこう!
    • 修正液の使用は不可。下書きしてから清書しよう。
    • 必ず原本を提出。(原本と下書き用コピーを間違えて提出しないように。)
  2. Point 2基本、黒ペンで手書きで記入
  3. Point 3字は丁寧に読みやすく

    誤字脱字は問題外。字はうまくなくても、ていねいに記入しよう。

  4. Point 4空欄は避ける

    空欄はやる気のなさを印象付けます。文字数は記入欄の大きさに合わせて臨機応変に応対しよう。

  5. Point 5記入後も必ずコピーを取る

    面接で記入内容について聞かれることもあるので、行く前にどんな内容の文章を提出しているか確認をする!

  6. Point 6締切間際ではなく、早めに提出する

    届いた順に面接に進める企業もあります。採用担当者にじっくり読んでもらうためにも、早めに提出しましょう。
    Web上での受付の場合は、サーバーが混雑し、送信できない可能性があります。
    提出締切に間に合わないために受験をあきらめるケースが多くあります。

  7. Point 7貼り付ける写真の裏には「大学名/学部/名前」を記入すること

    採用担当者による仕分け作業の時などにはがれてしまう場合があります。※返却された履歴書等、きれいであってもできるだけ使いまわしをしないこと。(中途求職者の方は学校・学部名は不要)

  8. Point 8自己分析に基づいた自己PRをしましょう
  9. Point 9業界研究や企業研究に基づいて志望動機が書かれている

    提出先である企業のことを知った上で記入しましょう。

  10. Point 10全体を通して、第三者が読んでも理解できる、分かりやすい説明ができている
  11. Point 11記入した内容について面接等で質問されても答えることができる
  12. Point 12(郵送の場合)切手を貼り忘れない

    切手の料金不足などないか、必ず確認しよう。

  13. Point 13記入した内容について面接等で質問されても答えることができるようにしておく

宛名の書き方

  1. “株式会社〇〇〇” が宛先の場合

    株式会社〇〇〇 御中

  2. “株式会社〇〇〇 □□□採用部”が宛先の場合

    株式会社〇〇〇 □□□採用部 御中

  3. “株式会社〇〇〇 □□□採用部 △△(個人)”が宛先の場合

    株式会社〇〇〇 □□□採用部 △△ 様

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